上海電力:新エネルギー運営業者にモデル転換 日本発電所がハイライト
2013年 12月 31日16:15 / 提供:東方ネット
上海電力の主な戦略重点は、中国東部地域を巡って、伝統的なエネルギー発電から新エネルギー発電にモデル転換している。
同社の第3四半期公告で、日本大分県宇佐市で50兆ワット、長野県左久で36.5兆ワット、福島県西郷村で76.5兆ワット、静岡県富士未やで65兆ワットの光伏発電プロジェクトを投資建設する計画が、国家発展改革委員会に認可され、計228MWだ。また、同社は日本での100%資本の子会社への担保は4億元を超えないが、開発建設に利用する。日本プロジェクトの発電所IRRは15%以上で、将来持っていて譲れば、利潤空間が大きいという。
(編集:曹 俊)
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