Home > ニュース > 経済IT  > 中央銀行、銀行カードの取引高が100兆元を突破
中央銀行、銀行カードの取引高が100兆元を突破
2013年 11月 27日17:00 / 提供:中国国際放送局
 中国の中央銀行が26日、2013年第3四半期決済システム状況報告を発表した。それによりますと、銀行カードによる取引高は3四半期連続で100兆元を超えたとのことだ。

 報告では「第3四半期、全国で銀行カードによる取引は121億7300万件で、金額にして108兆700億元に達し、3四半期連続で100兆元を超えた。同じ時期、銀行カードによる消費金額の社会消費財小売総額で占める割合は47.53%となり、一人当たりの消費額は6097.02元で、毎回の消費額は2497.36元に達している」と明らかにした。

 

関連記事