Home > ニュース > 経済IT  >  一線都市の住宅価格が前年同期比20%以上上昇
一線都市の住宅価格が前年同期比20%以上上昇
2013年 11月 20日9:45 / 提供:中国国際放送局
 国家統計局が19日、10月の70都市の住宅価格の状況を発表した。それによると、アモイや南京など21都市の新築住宅は前年同期比で10%以上値上がった。そのうち、北京などの一線都市の上昇幅は20%を超えていることが分かった。

 住宅価格の高騰を抑えるため、一線都市では全面的な打開策を展開している。北京や広州などの都市は、住宅建設用の土地の供給を増やしたり、購入やローンの条件を高めたりするなどの抑制策を相次いで打ち出した。

 

関連記事