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高速鉄道の国産化は上海製造、大効率のIGBTチップが認定に合格
2013年 9月 18日16:50 / 提供:東方ネット

 中国北車集団によると、上海永済電気会社が設計?製造した大効率IGBTチップが専門家の検証を受けた。同チップが国産化した後、高速鉄道の建設、電力システム、エコエネルギー、電気自動車などの分野で毎年、数十億間の生産額となる。

 これまで、国内のハイエンドIGBTチップはほとんど輸入品で、出荷周期と仕入れ価格は海外会社で決められていた。今回のIGBTチップの国産化は、輸入依頼の状況を改善し、中国鉄道交通の発展コストを削減できる。

(編集:兪静斐)

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