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シリコンバレーを目指し、張江は新世代情報技術など五つの産業に注目
2013年 7月 17日16:55 / 提供:

 世界一流のアメリカのシリコンバレーは、2013年の報告で張江を競争ライバルと書いた。上海市の張江ハイテク産業開発区管理委員会の侯勁副主任は、市政府の記者会見で、将来の張江の発展方向は新世代情報技術など五つの産業で、2020年までに、企業の総収入は6万億元に達し、世界一流のサイエンスパークを造ると紹介した。

 2012年までに、張江企業の総収入は1.88万億元で、税収980億元、発明特許22000数件で、全市の3分の2以上を占めた。侯氏によると、国務院が『上海張江国家自主革新モデル区発展計画綱要(2013〜2020)』を批准した後、張江は新しい目標を付けた。2020年までに、企業総収入は6万億元に達し、ハイテク企業の輸出額は営業収入での比重は12%に、基本的に世界一流のサイエンスパークに造る。

 また、張江は革新型の産業システムを構築する。将来は新世代情報技術、ハイエンド装備製造、バイオ医薬、エコ省エネ、新材料の五つの主導産業を発展させ、積極的に新エネルギーと新エネルギー車のリード企業を育成する。

(編集:兪静斐)

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