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高速鉄道に頼り、虹橋ビジネス区が揚子江デルタ地域の商業センターに
2013年 6月 5日17:08 / 提供:

 4日に上海で開かれた「高速鉄道と都市発展――都市土地学虹橋フォーラム」で、専門家は虹橋交通中枢の運営を始め、そして高速鉄道路線が豊かになることにつれて、虹橋ビジネス区は上海、そして揚子江デルタ地域の商業センターになれると指摘した。

 専門家は、虹橋ビジネス区は交通の優位性でチャンスを迎える。中国本土では、高速鉄道によって、五つの「1時間経済圏」ができて、そのうち、揚子江デルタ地域の「1時間経済圏」は一番活発で、昨年、同地域のGDP総額は11万億元の大台を超え、中国民営企業トップ500中の331社の企業の本部が揚子江デルタ地域にある。計画では、将来、上海と周辺都市間の高速鉄道の便数は大幅に増え、世界で総合程度で最も高い交通中枢になり、虹橋ビジネス区は上海の揚子江デルタ地域にサービスを提供するベストプラットホームになると紹介した。

(編集:兪静斐)

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