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昨年の上海港の貨物とコンテナ取扱量は世界のリード的な位置
2013年 5月 31日16:48 / 提供:

  上海市港サービス弁公室の張超美主任が、31日の上海市政府新聞会見で、今年になってからの上海港の作業と上海港のペーパーレス作業推進状況を紹介した。

  紹介によると、2012年の上海港の「革新駆動、モデル転換型発展」は実際的な進捗を見せ、港の中枢機能と地位はより高くなった。港の貨物輸出入規模は1兆元以上の規模で、上海港の貨物とコンテナ取扱量は引き続き世界のリード的な地位を保ち、浦東国際空港の貨物取扱量は世界3位で、空港の旅客入国人数は中国で1位だった。

  張氏によると、『上海港サービス条例』が施行されて以来、多数の便利政策で、通関の分類化とペーパーレスなど措置で、効率の良い通関港を建設しているという。

(編集:兪静斐)

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