上海博物館商店空港支店が登場

店内のスカーフが外国人観光客を魅了

上海浦東国際空港が、文化商業要素を増加した。１８日の国際博物館デーが来る前、浦東空港ターミナル１国際と地区出発ホールで、上海博物館商店空港支店が登場した。同店舗の営業面積が８０平方メートルで、デザインが簡潔で商品陳列が新しくて美観だ。

  ビジネス旅客の特徴に向けて、上博芸術品公司は青銅器、陶磁器、書道と絵などのコレクション資源をデザイン要素にして、文化アイデア商品、コレクションのコピーと図書の計３類の５００種の商品を自らデザインして製作した。乗客が待っている時、商店を回って、文化雰囲気を感じるだけでなく、中国文化地域の雰囲気の溢れるアイデアプレゼントも選べる。これらの商品の価格は上海博物館内の商品と同じである。

店内で、考古類書籍を販売

中国風アパレルを選ぶ旅客

店内で、陶磁器、ガラスなど特色のある工芸品を展示

（編集：曹 俊）