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「LVビル」が、虹橋ビジネス区のグレートアップを促進
2013年 3月 12日17:32 / 提供:

 遵義路、仙霞路の交差点で、新しい建物が目立っていて、乳白色のビルは巨大な「ブーツ」に見える。これは「LVビル」と呼ばれる尚嘉センターである。同センターは今年下半期から開業する予定だ。その際、LVMHグループ傘下の14個の一線ブランドと他のラグジュアリーブランドが定着するという。

 また、天山映画館の改造も進行中で、ここは虹橋国際芸術センターに作られ、総面積は1.2万u超になり、元より3.5倍に拡大する。868席の大きいホールの他に、七つの規模の異なるホールが配備され、813席の劇場もあり、各種の舞台公演に満足できるという。

 データによると、昨年に大部分のビジネス圏の売上は前年より減少し、そのうち四川北路ビジネス圏は同期比15.4%減、淮海路ビジネス圏は同期比11.1%減だった。このような背景で、新虹橋ビジネス圏は逆に拡大ペースを加速する。そして、将来、同センターは、中心区の消費人気で競争するだけではなく、揚子江デルタ地域「1時間経済圏」を狙い、「揚子江デルタ地域のショッピング第一選択は上海、そして、我々の目標は彼らの目線を虹橋に注目させる」という。

(編集:兪静斐)

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