Home > ニュース > 経済IT  >  上海の1月のCPIは同期比2.1%増、野菜が3%減、食品が2.6%増
上海の1月のCPIは同期比2.1%増、野菜が3%減、食品が2.6%増
2013年 2月 17日15:36 / 提供:

  上海統計局が17日明らかにしたところによると、1月のCPIは昨年より2.1%増だという。そのうち、食品類の価格は2.6%増、増加率は8大類での2位だった。具体的に見ると、野菜は3%下がったが、肉類と肉製品の価格は2.4%の増となった。

  1月の上海のCPIは前年同期より2.1%上昇した。8大類から見ると、娯楽教育文化用品とサービス類の価格しか上昇せず、下げ幅は1.2%だった。他の種類は全部上昇し、食品類は同期比2.6%増である。交通と通信類の価格は2.6%増、居住類、医療保健と個人ケア用品類の価格の増加率も2.5%に達したという。

(編集:兪静斐)