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虹橋ビジネス区の核心区が、真っ先に起工し年内に発売
2013年 2月 6日16:36 / 提供:
虹橋ビジネス区イメージ図

  虹橋ビジネス区が真っ先に起工したプロジェクトの一つ・虹橋緑谷東区プロジェクトが4日、頂上部分の建築が完成した。

  4日、同プロジェクトの開発者の上海衆合地産開発有限会社(上海衆合)の責任者が明らかにしたところによると、虹橋緑谷東区プロジェクトは今年に発売を開始し、2014年6月に正式に落成し、引き渡しができるという。

  紹介によると、同プロジェクトは「1棟全体発売、本部進出」の原則で、ユーザーに本部のオフィスビルを提供する。現在は主に長江デルタ地域の製造業企業をターゲットする。開発の進捗によって、ユニット式のオフィスビルも提供する。

  上海衆合によると、同プロジェクトの地上建築は7〜9階で、地下は3階、申長路で東西二部に分ける。東区はエコ本部街区で、西区は環球ファッション街区である。今回頂上部分が完成した東区の地上面積は15万uで、地下は約13万uで、7棟オフィスビルと二つの商業プラザーより構成される。

(編集:兪静斐)

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