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新虹橋ビジネスセンターが、天国を作る
2012年 9月 26日17:12 / 提供:
匯金百貨虹橋店

 新虹橋ビジネスセンターはハインエンド商業、飲食レジャー、文化エンタメなどの機能揃えた上海の新興総合商業機能区である。

 上海地下鉄2号線は陸家嘴、南京東路、人民広場、南京西路、静安寺と中山公園ビジネス商圏をつなぐ。現在、新虹橋ビジネスセンターは、この商業ゴールドラインの延長線になっている。

 長寧区商務委員会副主任の陳方建氏は、同センターの発展計画を紹介した。新虹橋商業センターの全体商業面積は70万uを突破し、南北の?山関路、遵義路と東西の天山路と仙霞路の「井」字型構成で、今後はハイエンド、ファッション、文化、レジャーの商業街区に造るという。

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虹橋城

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金虹橋国際センター   

 金虹橋国際センターは核心ランドマークとして、9万uの商業ファッション建築を造る。「門」字型の建築は「家庭式、国際性、レジャー型」の生活ファッションセンターになり、消費者の食、遊び、ショッピング、レジャー、文化などニーズに応え、2013年下半期に開業する予定だ。

 虹橋パークソンの休業で、天山百貨はよりファッションの特色が溢れる。25〜35歳の消費者を狙い、Armani Jeans、CK Jeans、DKNY、Lacoste、Guessなどのファッションブランドは既に進出した。

 また、匯金百貨虹橋店は25〜45歳の女性を狙い、ハイエンドのデジタル製品、映像VIP放送室などを増やす。そして、百貨店の「週週演」など文化イベントは既に虹橋店の独特な文化的な象徴となっている。

(編集:兪静斐)

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