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好材料により反発 IT産業促進計画が影響
2012年 9月 20日17:15 / 提供:新華網日本語

  中国株式市場は国の科学部門が発表したIT産業の発展を促す計画という好材料もあり、反発した。

  酒造関連銘柄が軟調だったが、ITや金、非鉄金属関連銘柄が好調だった。また、石炭、鉄鋼、不動産関連銘柄も好調を見せた。

  上海指数は8.29ポイント(0.40%)上昇し、2067.83ポイント、取引成立額は435億5000万元だった。深セン成分指数は41.59ポイント(0.50%)上昇し、8431.74ポイントで取引を終えた。取引成立額は454億3000万元だった。