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中国鴻海に位を譲り、日本家電の「死」はある意味の「生」(二)
2012年 8月 31日17:08 / 提供:東方ネット
「崩れている」日本家電

 「日本家電」は世界電業伝統家電業界の最先端、最優秀、最も保障できる象徴で、しかし、現在は「崩れている」。

 2009年から、日本は家電の輸出国から輸入国になった。2011年、日本家電3巨頭のソニー、松下とシャープの赤字総額は1.6万億円だった(約1283億元)。

 家電を止めることは、3社のやむを得ない選択となった。これらの企業は家電製造を他国のOEM工場に依頼し、エネルギー、医療など他の分野から再起する。しかし、現在の日本経済にとって、地元「家電の死」は大きなショックである。

(編集:兪静斐)