2012年 7月 24日14:05 ／ 提供：中国国際放送局

　今年6月、中国国内の携帯電話市場に大きな変化が生じた。最新データによると、レノボの携帯電話、スマートフォンの市場シェアが共に最高を記録し、携帯電話市場におけるシェアは11％、スマートフォンでは13％を占め、いずれもノキアを超え第2位になった。 　

　データによると、6月、サムスンが依然として携帯電話市場の1位で、15.73％を占めている。一方、ノキアは9.42％まで下がり、Huawei・華為にも抜かれた。今年第2四半期、中国のスマートフォン出荷台数は前年同期より164％増の3310万台に達し、アメリカを超えて世界最大のスマートフォン市場となった。