IPad2発売初日に60万台以上を売り上げ、日本地震はアップル会社の生産能力に影響
2011年 3月 12日16:33 / 提供:
「東方早報」12日付報道によると、アメリカ現地時間の11日午前4時、アップル新世代薄型パソコンIPad2が出回り始め、同日午後5時にIPad2は各アップル販売店に登場し、2011年薄型パソコン販売の幕を開いたという。
アメリカ投資銀行Gleancher & Coアナリストのマーシャル氏の予測によると、IPad2の発売初日の販売量は前代のIPad2を超え、60万台に達する。昨年4月の発売日からの24時間以内に30万台を売ったという。
日本の地震は商品の供給に影響するかもしれない
IPad2の発売時に太平洋の向こう側の日本で、マグニチュード8.8の地震が発生したことで、震源に近い岩手県に集まっている東芝などを含むデジタル会社は、対外商品の供給不足を心配している
東芝はアップルiPadのサプライヤーの一つで、メモリーチップとスクリーングなどの重要部件を供給するため、地震による生産中止はまぎれもなく、商品の配送時間を見合わせ、アップルの生産能力を制限するという。
(実習編集:袁静ブン)
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