上海の野菜が値下げ、肉が値上げ
2010年 11月 29日16:43 / 提供:
上海江楊農産品卸売市場が28日明らかにしたデータによると、チンゲン菜は卸売りの価格が10日前より30%安くなり、1キロに0.9元になった。市場での小売価格も一キロ2元になった。野菜は値下げだが、豚肉は史上でも高価格になった。
農産品・副食品が全体で値上がりするというバックグラウンドにおいて、現在、上海の野菜は値下げしており、特にチンゲン菜やキャベツ、トマト、キューリなども顕著に値下げをした。
だが、このほど、豚肉の小売価格は1キロ1元値上がりした。卸売り価格は1キロ16元から17〜18元に上がった。
(編集:曹 俊)
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