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台湾企業から推薦される内陸投資都市
2003年 9月 24日13:37 / 提供:

東方ネット9月24日付情報:台湾区機電電子会により公布された調査報告によると、中国内陸地区では10の都市が台湾商人に「投資に適する都市」として推薦されたという。それによると、浙江蕭山、山東青島、江蘇無錫、上海、浙江寧波、遼寧大連、江蘇蘇州、四川成都及び江蘇省の揚州。

 台湾区機電電子公会は既に四年連続内陸地区の投資やリスクについて調査を行ったが、今年の調査対象は内陸の約2000の大・中・小都市にわたり、内陸の総体投資環境はだんだん良くなり、経済紛争も少なくなると多くの台湾商人が語っている。同調査によると、上海、江蘇、浙江を主体とする華東地区では、総体経済力が既に四年連続第一位で、地理条件、インフラ、社会経済及び経営環境などの方面もほかの地区より優れている。第二位は、北京、天津、河北、山西を主とする華北 地区だ。

(翻訳 楊李)