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張江の前3四半期の経営収入が13.9%増
2009年 11月 15日15:07 / 提供:

 張江ハイテク区管理委員会の最新統計データによると、1〜9月に、張江ハイテク区は613.4億元の経営総収入となり、同期比13.9%増、工業総生産額は314.44億元に達し、同期比.3.5%増になったという。  

 関係データによると、張江の前3四半期の工業経済の回復は明らかで、主に主導産業の生産ダウンが止まり、同期比が毎月上がるようになった。この中で、生物医薬製造業の成長の勢いが強く、1〜9月は同期比38.6%増になった。ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(Roche)とグラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline)の生産額は同期比11.45億元増、3.6億元増になり、アップ率が53.28%増、63.63%増になった。電子情報産業は第1四半期の同期比57.8%減から、上半期の同期比44.2%減まで、前3四半期の同期比34.9%減になり、計103.69億元の生産額になったという。    

                           (編集:葉頁)