「双銭」大型鋼鉄製工事用ラジアルタイヤ、ラインオフ(写真)
2009年 4月 1日11:22 / 提供:
80年の歴史を持つ中国産業ブランド「双銭」タイヤが高度技術と高付加価値でブランドを充実させた。昨年に外径2.7メートル、1.5トンの大型タイヤがラインオフし、30本の北米市場輸出実績を挙げ、中国第一社の大型工事用タイヤ輸出メーカになったばかりだが、3月24日またより高級な「超大型」、外径3.5メートル、3.1トンの大型鋼鉄製工事用ラジアルタイヤが正式ラインオフした。
世界金融危機の影響で、物流運輸などの主要クライアントの成長鈍化により、タイヤ市場も低迷している。
このような背景のなかでも、「双銭」は高い業績を上げている。当面、同社の鋼鉄製工事用ラジアルタイヤは60のサイズ、500の品目まで開発している。製品は、国際で権威のある米国運輸省(DOT)、欧州経済委員会(ECE)の品質審査に合格した。
(中国上海より 編集:QJ)