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上海株14日反発、地震への嫌気後退
2008年 5月 14日17:15 / 提供:

  上海株式市場で14日、上海総合指数を反映するA株相場は反発し、上海総合指数は前営業日終値比2.730%高の3657.432ポイントでこの日の取引を終了し、地震を嫌気する売りがひとまず後退した。

  四川大地震や預金準備率の引き上げによって、上海株式市場は13日、大幅に値下がった。しかし、全体の状況から見れば、株式市場は地震の影響を受けず、上海総合株価指数の終値は3560.24ポイントで、1.84%下げただけにとどまった。

(章坤良)