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聯想:06年は年間100万台超のノートPCを販売
2005年 8月 24日15:17 / 提供:

 聯想(レノボ)の張暉・副総裁は23日、2年で100万台のノートPCを販売するという目標を前倒しして達成し、2006年は1年もかからずに100万台のノートPCを販売できるという予測を示した。23日付で新浪科技が伝えた。

 張・副総裁は、05年第1四半期(1−3月)には16.5%だったノートPCの市場シェアが第2四半期(4−6月)には約20%にまで上昇し、主要ライバルメーカーに約5ポイントの差をつけたことを強調した。

 TCLやヒューレット・パッカード(HP)が相次いでローエンドモデルを発表したことについては、「価格競争に真っ向から挑むことはなく、ハイエンドモデル市場に重点を置いていく」とした。