Home > ニュース > 経済IT  > 日本の岡村製作所がデザインした聯華スーパー物流センター、稼働
日本の岡村製作所がデザインした聯華スーパー物流センター、稼働
2005年 6月 1日13:34 / 提供:

 中国最大のチェーン小売業企業聯華スーパー(0980.HK)が6000万元を投資して改築した新物流センターは、一年間ほどの施工と試運行を経て、30日、正式に稼働した。

 改築された物流センターは、日本の岡村製作所が聯華の今後の発展に基づいてデザインしたもの。改築後、新規倉庫面積は2863平方㍍で、総面積が29000平方㍍に達しており、倉庫の収納力が30万箱となる。商品の回転期間は、それまでの16日間から現在の7日間に短縮した。

 (編集:曹 俊)