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商務省、中国の対外投資が12年で40倍近く増加
2014年 10月 23日13:06 / 提供:中国国際放送局

 中国の張向晨商務次官補は22日、この12年の間に、中国の対外投資金額が40倍近く増加したことを明らかにしました。

 これは張商務次官補が国務院報道弁公室主催の記者会見で明らかにしたものです。提供されたデータによりますと、2002年の中国の対外直接投資額は27億ドルで、2013年には1078億ドルまで増えたということです。

 これと同時に、中国のフローベースの対外直接投資は連続2年で世界第3位、ストックベースの対外直接投資は6600億ドル以上で世界第11位にランクインされ、海外にある中国系企業の数は2万5000社を超えています。

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