【新華社南寧9月20日】中国の電子商取引最大手アリババグループの高紅冰副総裁は19日、広西チワン族自治区を通じ、東南アジア諸国連合(ASEAN)とクロスボーダー電子商取引協力を進め、電子商取引エコノミーを共に立ち上げ、中国ASEAN情報ポートを築くことを望んでいると表明した。南寧での第1回中国ASEANネット空間フォーラムで明らかにした。