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上海自由貿易区に世界3番目のコーヒー取引センター
2015年 7月 7日17:04 / 提供:東方ネット

 上海自由貿易区内初の現物取引センター·上海自由貿易区コーヒー取引センターは6日に正式に創立した。同センターは中国(上海)自由貿易区試験区、上海市商務委員会、上海市金融弁公室より連合設立される。3年間の間に、アジア最大のコーヒー取引センターに目指している。

 中国電子商会電子商取引プラットホーム委員会副会長、常務副秘書長の王健誠氏によると、同センター設立の目玉優勢はコーヒーの通関スピードは遥かに短縮でき、1~2日間の快速通関を実現し、豆の質量が保障できる。将来、同センターの目標は2年間に売上を840億元に、全国コーヒー取引シェア率の80%以上に、3年間の間に、シンガポールを超え、世界3番目のコーヒー取引センターにさせる。

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