2015台湾企業モデル転換グレートアップサミットが南通で開催
2015年 5月 30日15:01 / 提供:東方ネット
開幕式
「2015台湾企業モデル転換グレートアップサミット」は29日に江蘇·南通で開幕した。同サミットは国務院台湾事務弁公室、海峡両岸関係協会のサポートで、全国台湾企業連合会と江蘇省南通市より共催される。今回のサミットは「革新」を強調し、「創優」「創業」の精神を求めて、両岸の若者を励ますというテーマで進行される。
国務院台湾事務弁公室、海峡両岸関係協会、全国台湾企業連合会会長、企業トップ400数人、両岸若者60人が来場した。南通市の孫建華副市長が開幕式の司会者となった。
張国華市長
孫建華副市長
紹介によると、同サミットは全国台湾企業連合会と南通より作られたハイエンドの両岸交流プラットホームで、2012年から既に4回目開かれた。そして、いい成果を見せた。ここ3年、台湾プロジェクト331個導入し、計18.3億ドル。現在、南通にある台湾資本プロジェクトの総数は2236個に達し、計78億ドル、全市導入外資での比重は1/4に、連続10年で江蘇のトップ3位を保っている。
台湾知名作家の陳文茜女史
(編集Y)
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