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「人民元が10年後世界外貨準備の10%を占める」
2015年 4月 24日10:06 / 提供:中国国際放送局日本語放送

 HSBC香港上海銀行が発表した世界の中央銀行の外貨準備管理部門に対する調査結果によると、人民元の世界の外貨準備としての地位が今後10年で徐々に上昇し、世界の外貨準備に占める割合が2025年までに10%になると予測している。

 この調査は2015年3月、世界72の中央銀行を対象に実施されたものです。調査対象となった中央銀行の外貨準備高の合計は5.9兆米ドルで、世界全体の48%にあたるということだ。

 今後、世界の外貨準備が人民元に投資する割合について、各社の総じた見方は、今年末までに2.9%、2020年に6.9%、2025年に10.4%になるとのことだ。アジアの銀行は最も楽観的な見方で、一部の銀行関係者は人民元が2030年までに世界の外貨準備に50%を占めると答えた。調査を受けた35社の中央銀行は、すでに人民元資産に投資した、あるいはこれから検討すると答えている。

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