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CeBIT中国ブース、16日から公開
2015年 3月 17日13:39 / 提供:中国国際放送局


ドイツのガブリエル副首相(左)にプレゼントを贈呈するアリババの創始者馬雲氏(右)

 ドイツのハノーバーで開催されている世界最大の国際情報通信技術見本市「セビット(CeBIT)2015」の中国ブースが16日正式に一般公開された。

 今回のCeBITの協力パートナー国として、「イノベーション·融合·協力」をテーマにした中国ブースが大きく注目されている。

 出展した中国企業は760社以上となり、華為技術(ファーウェイ)や中興通信(ZTE)、海爾(ハイアール)、アリババ、小米科技(シャオミ)などの中国系IT企業および2つの中独協力産業パークが、中国IT業界の最新の成果や「中国創造(クリエイティブ·イン·チャイナ)」の最新の水準を示す物品などを展示している。