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日本財務省:9割以上の偽物は中国製、中国と連合取締り
2015年 3月 6日16:32 / 提供:東方ネット

 日本財務省の最新統計データによると、知的財産侵害物品の輸入差止件数が2014年は3万2060件で、2013年より14%増、連続5年9割以上が中国製、中国香港と韓国からの比率はそれぞれ4.3%と1.3%だと説明した。

 日本財務省によると、通販売上の活躍で、偽物輸入品がどんどん増えている。一部の消費者は本物か偽物か良くわからなくて、また、一部日本国内の商社は海外で偽物をたくさん仕入れし、本物だとすると推計約180億円分だという。

 これからは中国政府の関係部門と協力して、偽物の販売を取締だと発表した。

(編集Y)

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