Home > ニュース > 国際評論  > “日本の生活”に中国ネット···
“日本の生活”に中国ネット···
2014年 11月 26日9:16 / 提供:新華経済

 日本の在中国大使館が23日、中国版ツイッター·微博で“日本の生活”について紹介し、「消費期限」と「賞味期限」の違いについて説明した。書き込みの内容は以下のようなものだった。

 日本で売られている食品には、2種類の品質に関する期限表示があります。それが「消費期限」と「賞味期限」。みなさん、その区別をご存知ですか? 「消費期限」とは、牛乳やパンなどの生鮮食品について、指定の保存方法で未開封の状態で保存可能な期間。一方、「賞味期限」は即席麺やお菓子などについて、最も美味しく食べることのできる期間を示したものです。どちらも一定の余裕のある期間を示しています。

この書き込みに中国のインターネット·ユーザーたちが続々とコメントを寄せている。

「この習慣は素晴らしいね」
「食品は安全第一」

「日本、偉大すぎる」
「大日本」
「日本、がんばれ!」

「分かりました。ご説明ありがとう」
「“賞味期限”って概念は素晴らしい。食べ物が傷んでいるかどうかって基準ではなく、美味しく食べられる基準っていうやつ」

「日本の食品、賞味期限を3カ月過ぎても美味しく食べられた。期限切れでも中国の食品より質がいいってことか!」

「賞味期限しか見たことがない」
「言われなきゃ気付かなかった」

「食べて死ななきゃいいだろ。あれこれめんどくさいな」