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極小カプセルでがん治療、東大研究チームが開発
2015年 6月 24日8:21 / 提供:新華経済

 東京大学大学院の片岡一則教授らの研究チームが、極めて小さな薬剤のカプセルを使って行う新たながん治療法の開発に成功した。カプセルは血管に注入するとがん細胞の周りに集まる性質を持ち、ピンポイントでがん細胞を破壊する放射線を出す。今後、臨床試験などを経て、早ければ5年後にも実用化できる見込みだという。中国·新華社が22日伝えた。

 このニュースは中国のインターネット上で話題になり、ネットユーザーたちが続々とコメントを残した。その一部を拾ってみる。

 「もし実用化に成功したら、もう日本人を恨まない」 「これが実用化されても、中国人のがん患者はまだ、『日本製品ボイコット』なんて言うかね?」 「中国の専門家は何してるんだ?」 「外国では独自の技術開発に力を入れているというのに、中国人の頭の中は“民族の恨み”ばかり」 「さすが日本人、すごい!」 「中国のクズどもは日本を叩く。秀才たちは日本に学ぶ」 「これが成功したら世界の人類、動物にとって福音。ありがとう! がんばって!」 「日本はすごい国。中国より何十年も先を行ってる」 「いつかがん治療も風邪の治療ぐらい簡単になるかもね」 「実用化出来たらすごいこと。偉大な発明だ!」 「これが実用化されれば、絶対に今世紀で最も偉大な発明の一つになる」 「また日本人がノーベル賞か。中国にはパクりの専門家が多いけどな」 「反日のヤツらのコメント、極端に少ないぞ。やっぱり命は大事なんだなwww」 「初めて日本に賛辞を贈る」 「人類の希望だ!」