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日本の友好人士、安倍首相による歴史逆行を批判
2014年 7月 9日13:20 / 提供:新華網日本語

 日中友好協会東京都連合会は7日夜に「盧溝橋事件77周年」記念活動を行った。参加者たちは日本が戦争という古い道を再び歩むのを断固として反対し、安倍政権が民意に背き、歴史を逆行させていると批判した。

 当日、200人余りの日本市民が「もうひとつの七夕?盧溝橋事変77周年」という記念活動に参加し、参加者たちは『再生の大地』の大合唱および歴史認識や日中関係問題に関する講演を拝聴した。中道さんは活動終了後:「絶対に歴史を忘れてはいけません。日中は必ず友好的でなければならなくて、どんなことがあっても戦争は免れなければなりません。」と語った。

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