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外国人が選ぶ奇妙な日本車名
2014年 6月 15日10:25 / 提供:チャイナネット

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 英語圏の人からすれば非常に滑稽に聞こえるという日本車名は実に多い。スバルが2011年に発表したサンバーもそのうちの一つだ。Sambarとは英語で「鹿」を意味し、鹿の角が生えた奇妙な車を連想してしまう。日本メディアは欧米人がぷっと吹いてしまうような奇妙なネーミングがされた日本車をまとめた。   

 ホンダ/ビガー   

 Vigorとは「精力、活力」を意味するのだが、ホンダはこの車のどんな性能の良さを伝えたかったのだろうか。   

 マツダ/ボンゴ   

 Bongoは羚羊を指す。羚羊に似ているとでも言うのか。   

 ホンダ/ダンク   

 Dunkはバスケット用語だが、ホンダはどんな理念を伝えようとしたのだろう。   

 日産/フェアレディZ   

 Fairladyとは美しい箱入り娘の意味。Zは未来に通じる可能性と夢の寓意があり、合わせると美女の車といったところだろうか。   

 トヨタ/チェイサー   

 Chaserはハンターの意味。この車には前の車を狩れるほどの馬力があると伝えたかったのかもしれない。

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