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日本富士山大鳥居の修復が終了 60年に一度の大事業
2014年 6月 13日16:55 / 提供:東方ネット

 世界文化遺産の富士山を形づくる構成資産の一つ、富士山のふもと、山梨県富士吉田市の神社で、木造では日本最大とされる「富士山大鳥居」の修復工事は終了した。12日、除幕式が行われた。それは60年に一度の大事業だ。

 除幕式で、神社や地元自治体の関係者などおよそ350人が出席した。富士山大鳥居は高さが18メートルあり、幅が約11メートル。木造の鳥居で、日本国内で最大級の大きさを誇る。

(編集:曹 俊)

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