米国からはバーンズ国務副長官をはじめ、シャーマン国務次官、バイデン副大統領の安全保障顧問サリバン補佐官ら、イランからはアラグチ外務次官らが参加した。
アラグチ外務次官は会談後、メディアの取材に「雰囲気の良い会談だった。双方は核問題について十分に話し合い、意見を交わした。また新たな交渉に向けて準備もした」と述べた。