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イラン核問題、米国−イランの非公開会談が終了
2014年 6月 11日16:59 / 提供:中国国際放送局
 イランの核問題をめぐってジュネーブで行われていた米国とイランの非公開会談は10日終了した。会談の内容や結果などについては明らかにされていない。

 米国からはバーンズ国務副長官をはじめ、シャーマン国務次官、バイデン副大統領の安全保障顧問サリバン補佐官ら、イランからはアラグチ外務次官らが参加した。

 アラグチ外務次官は会談後、メディアの取材に「雰囲気の良い会談だった。双方は核問題について十分に話し合い、意見を交わした。また新たな交渉に向けて準備もした」と述べた。