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日本雑誌で発表された最も嫌いな男性有名人ランクで、安倍首相がトップに
2014年 4月 28日14:06 / 提供:東方ネット

  最新の日本雑誌『女性SEVEN』が80年後に生まれた女性500人を調査対象にして、調査を行った。日本女性が最も好き、最も嫌いな男性有名人ランクを発表した。「最も好きな男性有名人ランク」では、俳優の福山雅治、高倉健、高野内豊などがランクに入った。「最も嫌いな男性有名人ランク」では、安倍晋三首相はトップとなった。

  安倍首相以外に、「最も嫌いな男性」のリストで、3人の政治家が入った。4位になった右翼政治屋で大阪市長の橋下徹氏、並列9位となったのは元首相の森喜朗氏と鳩山由紀夫氏だ。それに対して、同雑誌は日本評論家の湯山玲子氏の分析をしたが、女性が最も嫌いな男性有名人に4人の政治家が入ったのは、「3・11」東日本大震災以来、政治家が社会・世論の変化に対応できていない、国民が彼らのやったことに対する怒りを示したとした。

  面白いのは日本の芸能人の木村拓哉は「最も好き」と「最も嫌い」ランクに同時に入った。それは日本女性の絡み合っている心理状態と示した。

(編集:曹 俊)

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