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21日、中米ファストレディーが故宮を見学
2014年 3月 21日16:53 / 提供:

中国習近平国家主席の彭麗媛夫人と米国のミシェル・オバマ大統領夫人(左)

 3月21日、米国のミシェル・オバマ大統領夫人は中国の習近平国家主席の彭麗媛夫人の案内で、故宮を見学した。その後、彭麗媛夫人とミシェル夫人は北京師範大学附属第二中学に行った。ミシェル夫人は同中学の生徒らと一緒にピンパンをやったり、書道を学んだりした。

 昨年6月の中米元首会見期間に、オバマ大統領が習近平国家主席の彭麗媛夫人に宛てた直筆の書簡には、ミシェル夫人が彭麗媛夫人の快適な訪米の旅を祈願し、近い将来に娘たちを連れて中国を訪問することを希望していると書かれていた。

 2009年11月17日、オバマ大統領は、故宮を参観した際に、その雄大さと壮麗さに感嘆し、娘と妻子を連れて再訪問すると述べた。ミシェル夫人の今回の中国訪問は、別の形式による「公約履行」と言える。1週間の中国訪問で、ミシェル夫人一行は前後して北京、西安、成都を訪問し、豊富で隙のない行程となっている。

  デレク・ラム氏は、サンフランシスコ出身の43歳。アパレル輸入業を営む両親やサンフランシスコでウェディングドレスの工場を経営していた祖父など、アパレルに縁が深い家庭環境のもとで成長した。

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(編集:曹 俊)

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