日本のC130輸送機がマレーシアに到着 自衛隊が初めて海外捜索に
2014年 3月 13日16:59 / 提供:
日本共同通信が報じたところによると、マレーシア航空機の捜索活動に参加するため、日本の航空自衛隊のC130輸送機が現地時間13日夜明けに、マレーシアの首都クアラルンプール近郊のSubang空軍基地に到着し、南海上空の捜索任務に派遣された。日本の自衛隊が、初めて海外で捜索活動を展開した。
C130機は日本の航空自衛隊の愛知県小牧基地所属で、16人の自衛隊員が乗って、13日午後に出発して捜索任務を就く。自衛隊員はC130の窓を隔てて、海面を俯瞰し、漂う物を捜索する。
日本の航空自衛隊のC130輸送機1機と海上自衛隊のP3C哨戒機2機も13日、日本を発って、Subang空軍基地に到着した後、マレーシア政府の指揮で、捜索に参加する予定だ。
関係者によると、各国が不明のマレーシア航空の旅客機を捜索するのは6日目に入ったが、有力の手がかりを見つけていない。
(編集:曹 俊)
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