日本政府、「エネルギー基本計画」政府案を決定
2014年 2月 26日16:28 / 提供:中国国際放送局日本語放送
日本政府は25日、閣僚会議を開き、「エネルギー基本計画」の政府案を決定した。原発を「重要なベースロード電源」と位置付け、原発再稼働の計画を推進するとしている。現在、日本国内では、原発の再稼働に対し、深刻な意見の違いがあるものの、日本政府は依然として原発の再稼動の方針を示した。
政府案では原発の再稼働のほか、再生可能エネルギーの推進強化を強調している。それには環境アセスメントの時間短縮、大型蓄電池の開発、送電・配電網の構築などが含まれる。
「エネルギー基本計画」政府案が決定し、今後、与党の自民党と公明党の議論を経て、3月に閣議決定される運びだ。
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