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村山元首相、「安倍首相が靖国参拝を反省すべき」
2014年 1月 23日16:14 / 提供:中国国際放送局日本語放送

 日本の村山富市元首相は22日東京で、日中友好協会主催の座談会に出席した際、安倍晋三首相が第2次世界大戦のA級戦犯が合祀されている靖国神社への参拝は間違った行動であり、これを深く反省すべきだと指摘した。

 村山元首相は、「安倍首相は自分の"痛恨"を和らげるために日本を犠牲にした。これは許さないことだ。一国の首相として、反省しなければならない。中国や韓国、アジアの国々との信頼と友好関係を構築することこそ、首相としての職責だ」と指摘した。

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