「本格焼酎と鹿児島の食を楽しむ会」が総領事公邸で開催
2014年 1月 15日9:42 / 提供:東方ネット
東方ネット15日付報道によると、美酒を飲みながら鹿児島の食を食べる・・・13日午後2時に「本格焼酎と鹿児島の食を楽しむ会」が、日本総領事公邸に開催された。日本の焼酎文化を発揚するために、鹿児島県の酒造メーカーが食品メーカーと提携して商品を持って上海に赴いた。
鹿児島焼酎は、日本では生産量トップの焼酎であり、人気が高い。今回は大口酒造、小正醸造、薩摩酒造など七つの酒造メーカーが試飲会に参加した。それぞれ自分の自信作を展示していた。焼酎だけでなく、鹿児島の食も注目され、県産品コーナーでは各種の鹿児島の食を食べることができる。ぶり、薩摩揚げ、鹿児みそ、芋菓子、かるかん、紫芋素?、ぽん酢、黒糖、ボンタンアメなど鹿児島特有の食品が披露され、試食してもよいという。
また、詩人の岡田哲也氏が楽しむ会に来て焼酎文化について話し合って、自分の飲み方を紹介していた。そして「中国と日本、上海と鹿児島の間は冷たい海ではなくて焼酎のような暖かい友情である」と、語って中日友好を願っていた。
県産品コーナー
鹿児島の芸術品
小正醸造のブース
ぶりを提供するスタッフ
焼酎文化を紹介する詩人の岡田哲也氏
(編集:範易成)
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