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ロシア 軍事訓練場で爆発、軍人6人が死亡
2013年 10月 23日17:20 / 提供:新華網日本語

 ロシア空挺軍のシャマノフ総司令官は22日、ロシア北西部の都市プスコフ(Pskov)郊外の軍事演習場で当日爆発が発生し、初歩的な統計を通して、軍人6人が死亡、2人が負傷したと述べた。

 シャマノフ総司令官はタス通信に対しこのように述べた。爆発はモスクワ時間の19時にプスコフ郊外ストルキ?クラスネィ(Strugy Krasniye )の空挺部隊訓練場で発生し、当時リャザン空挺軍大学(Ryazan Higher Airborne School)の卒業クラス生がちょうど射撃審査の後戻ってきたところだった。現地の空挺兵指揮官の初歩的な報告によると、学生5人と准尉1人が爆発で死亡し、2人が負傷したという。

 ロシア?インタファクス通信によると、現地のロシアの強力なセクターの関係者は、初歩的な判断では弾薬の爆発だろうと述べたとのことだ。

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