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米銃乱射事件で、容疑者含め21人死傷
2013年 9月 17日17:23 / 提供:
米首都ワシントン南東部の海軍施設で

 米首都ワシントン南東部の海軍施設で16日朝(日本時間16日夜)起きた銃乱射事件で、米連邦捜査局は同日夕、発砲したのはアーロン・アレクシス容疑者(34)で、警官隊と銃撃戦の末、現場で死亡し、事件では同容疑者以外に12人が死亡し、8人が負傷したと発表した。 

 米連邦捜査局の発表によると同容疑者は、身長185センチ、体重86キロのアフリカ系米国人男性。FBI公開した2枚の写真では両方とも髪の毛を剃り上げている。

 米海軍によれば、ニューヨーク生まれのアレクシス容疑者は2007〜11年まで海軍に務めていた。その大半はテキサス州のフォートワース海軍航空基地で後方支援任務を行っていたとされる。  

(編集z)

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