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日本の新空母が6日進水 遼寧艦に匹敵か
2013年 8月 6日16:39 / 提供:チャイナネット

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 日本の最新の軽空母22DDH(日本側は護衛艦と称す)の建造の進捗状況は、長期にわたって国内外から注目されている。日本のウェブサイトが8月4日に公開した最新の写真によると、同艦は「はつゆき」と名づけられ、ナンバーは183になると見られる。

 日本の海上自衛隊の公式サイトは、建造中のヘリコプター空母22DDHの命名・進水式の開催を告知する文書を公開した。それによると、同艦は中国時間8月6日午後2時頃(日本時間午後3時15分から3時26分)、ジャパンマリンユナイテッド株式会社の横浜造船所で進水する。式典には武居智久海将、防衛省の代表および海上自衛隊と装備施設本部の代表らが出席し、艦名を公表する。2015年3月に就役予定。

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