インドの豪雨、5千人超の行方不明者が死亡か？
2013年 7月 16日16:37 ／ 提供：
インド北部ウッタラカンド州で起きた豪雨
インド北部ウッタラカンド州で６月に起きた豪雨で、同州のバフグナ首相は１５日、５７４８人が行方不明になっていると発表した。同州の首席部長が、公式の死者数は５８０人で、行方不明者が死亡した可能性が高かったという。人民網が伝えた。
豪雨の影響で土砂崩れや洪水が相次ぎ、ヒンズー教寺院の巡礼に訪れていた数万人が巻き込まれた。
（編集z）
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