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フランス大統領、第二次世界大戦勝利68周年を記念する活動を主宰
2013年 5月 9日17:08 / 提供:新華網日本語

 5月8日はヨーロッパ戦勝記念日にあたる。当日、オランド・フランス大統領はパリで式典を主宰し、第二次世界大戦で連合軍がドイツのファシズムに打ち勝ってから68周年になるのを記念した。

  オランド大統領はシャンゼリゼ通りの傍らにあるド・ゴール将軍の彫像に向かって献花し、それから車でド・ゴール将軍が当時フランスの対ドイツ戦争の勝利を厳かに宣言した場所―パリの凱旋門まで行き、記念活動の序幕を開けた。コモロフスキ・ポーランド大統領が招待に応じて凱旋門での記念活動に出席した。オランド大統領は軍隊を検閲し、ならびにコモロフスキ大統領と共に凱旋門下の無名戦士の墓前にある「記念の火」に点火した。