Home > ニュース > 国際  > 来年から45カ国の外国人にトランジットビザの免除措置
来年から45カ国の外国人にトランジットビザの免除措置
2012年 12月 28日16:35 / 提供:

 

 2013年1月1日から、上海は45か国に72時間滞在のトランジットビザ(通過ビザ)免除措置を適用する。東方航空は27日、対応の乗り換え地上サービス、貨物輸送の流れなどついて、調整と最適化をし、そして、「フライト+ホテル」「上海周辺1〜3日間観光」「車リース」などサービスを提供する。新政策と関係サービスを適応する国際乗り換え観光客は50万人以上になる見込みだ。

 東方航空上海地面サービス部浦東旅客サービスセンターの高健栄副総経理によると、今年11月までに、同社の浦東航空経由の乗り換えの国内、国際観光客は延べ145万人で、同社浦東空港始発フライトの22.5%を占め、一方、国際乗り換えの観光客人数は乗り換え総人数の大部分を占めた。45カ国に72時間のビザ免除政策を実施した後、上海を国際乗り換えに選択する観光客はさらに増え、これで上海国際化都市建設と旅行産業の発展が促進でき、上海のサービス業、地域経済と対外貿易発展にも役立つという。

(編集:兪静斐)

関連記事