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ネパールの3歳の女の子が、生きている女神「クマリ」に選ばれた(写真)
2008年 10月 8日16:53 / 提供:

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写真説明:3歳のマティナ

 東方ネット8日付ニュースによると、3歳のマティナ(写真)ちゃんが7日、ネパール首都のカトマンズのクマリ寺に入り、新しい生きている女神「クマリ」になった。ネパール語で「クマリ」は「少女」という意味で、生きている女神と呼ばれる。女神はネパールの普通の女の子から厳しく選抜された。「クマリ」として選抜された女の子は3〜4歳の時、寺に送られ、信者の参拝を受けて、青春期までずっとそのままだという。

(編集:趙 晶)