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各国が雲南地震で中国に慰問の意を表明
2014年 8月 6日14:02 / 提供:中国国際放送局日本語放送

 中国の雲南省魯甸県で地震が発生したことを受けて、外国の指導者らは4日から5日にかけてそれぞれ習近平主席、李克強首相に電報を送り、中国政府と国民に慰問の意を表しています。

 ラウスのチュンマリー主席、トーンシン首相は「中国共産党、中央政府、地方政府の指導のもとで、被災地住民は必ずはやく通常の生活に戻れると信じている」と表しました。

 このほか、ベトナムのグエン フー チョン共産党書記長、チュオン タン サン国家主席、グエン タン ズン首相、ミャンマーのテイン セイン大統領、タイのプミポン アドゥンラヤデート国王、シリントーン王女、シンガポールのトニー タン ケン ヤム大統領、リー シェンロン首相、アフガニスタンのカルザイ大統領、タンザニアのキクウェテ大統領、ドイツのガウク大統領、メルケル首相、ベラルーシのルカシェンコ大統領はそれぞれ電報を送り、犠牲者に哀悼の意を表すとともに、救助 救援を支援したいと述べました。

 パキスタン、イギリス、フランス、オランダ、フィンランド、スペイン、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)、欧州対外行動庁(EEAS)などの国や国際機関が中国に慰問の意を表しています。

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